Miyai architecture
office LTD.
WORKS
MIYAIの家づくり
CONCEPT
MIYAIの想い
Passive Design
「グローバル」に考え「ローカル」に動く
- MIYAIの家づくり
-
エアコンなどの機器をなるべく使わないで、太陽や風を利用して快適な生活をしようと考える設計手法をパッシブデザインといいます。
太陽光をたくさん取り込む窓のある家は、明るく照明の利用を減らすことができます。
軒や庇を上手く配置すれば、夏の暑い陽射しを遮り、冬の暖かな太陽熱を取り入れることができます。当然、冷暖房の利用を抑えることになります。
風の通り道に窓を配することで、風通しが良く快適な生活が望めます。
もちろん、無風状態でも風の流れを作ることができるよう、開口部の上下差や天窓、ウィンドウキャッチャーも工夫して配置します。
- 自然の恩恵をフルに利用
-
パッシブとは“受動的な”という意味があり、その対極にはアクティブ“能動的な”という言葉があります。
自らアクティブにエネルギーを使って快適な空間を作るのではなく、自然の恩恵をパッシブに利用して快適な生活空間を構築する。
最もエコな考え方ではないでしょうか。旧来の日本建築は、深い軒や、風通しの良い間取りなど、随所にこのパッシブデザインを感じることができます。
私ども住宅工房MIYAIでは、新しい技術、デザインのご提案と共にこのパッシブデザインの家造りをこれまでもこれからも続けたいと思っております。
Evolable Design
スケルトン&インフィルが可能にする
将来まで考えた設計
- 人と共に成長する家
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スケルトン&インフィル住宅とは、建物をスケルトン(構造体)とインフィル(内装・設備)とに分けて設計する手法のことをいいます。新築時に7歳だった長男は、20年後には家を出て新しい家族を造りました。5歳だった長女は隣県へお嫁さんに行きました。 3歳だった次男はこの春から就職で遠方へ赴任しました。。
子供たちの為に造った3つの6畳間はどうしよう?1間は物置に、残りの2間は壁を取り払って子供たちの帰省時の広間にしよう!
こんなときに、通常、壁には耐力壁といわれる“構造上重要な壁”が存在し、広間にすることができません。
これを解決するのがスケルトン&インフィルの家造りです。20年先、30年先を考え、増改築が容易にできるよう、壁の配置を考え設計する手法です。
私ども住宅工房MIYAIでは、20年、30年先を見越した「人と共に成長する家」をご提案してまいります
Designers House Design
機能美の追求から生まれるアイデアとカタチ
- 形は機能に従う
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一概にデザイナーズハウスといっても、明確な定義付けがあるわけではなく、オシャレな住宅をそう呼ぶことがある種の定義となっています。
ただ、はたしてオシャレなだけでいいのか?否、“形は機能に従う”です。古くから続くものには“理由”があるのです。
- MIYAIだからできること
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私ども住宅工房MIYAIは、機能的でオシャレな住宅こそがデザイナーズハウスであると考えます。
古き良きものを大切にしながら、斬新で新しいものを提案する。そして、クライアントの夢を乗せて造り上げる住宅こそが“デザイナーズハウス”ではないでしょうか。
デザインには理由があるのです。パッシブデザイン、スケルトン&インフィルの設計手法を念頭に、良きデザイン、良き機能をもった世界に1つだけの家造りを一緒に楽しみたいと考えます。
STAFF
スタッフ
代表取締役 プランナー
千村 佳和
”less is more.”
追求するのはオシャレで住みやすい家
そんな家造りを是非ご一緒したいと思います
代表取締役 棟梁
千村 洋孝
我々のチームワークによって、
お客様は満足もし、不満も感じる
前者であり続けるための努力を続けています
トータルアシスタント
千村 沙香
皆様の家造りが、
楽しく充実したものになるように
少しでもお役に立てれば嬉しく思います
Company
会社概要
住宅工房MIYAIでは、住宅の「設計・施工・管理」のみならず
それらに付随する土地探し・不動産の仲介、エコハウス・シックハウス対策、
インテリアコーディネート、住宅ローンのアドバイスまで
総合的にお客さまのニーズに答えられる体制を備えています。
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